主にグリーンボールを使用してフルサイズコートでプレーするクラス
ボレーとサーブの基本を理解し、トーナメントなどにも挑戦します
ジュニアスクールロードマップ
グリーンボールステージ(コートの大きさ、ボールの弾み方により身長125cm以上が望ましい)
戦術 | サーブ・レシーブ | ・安定してセカンドサーブをミスなくレシーブし、相手を走らせることができる ・サーブから試合の流れを考える |
ベースラインでのプレー | ・ポイントを組み立てるか決めるために得意なショットを使っている ・中立ゾーンでニュートラルなショットを打つ、時間を稼ぐショットを打つ ・ポイントを続ける、組み立てる、決めるために相手の弱点を狙うことができる |
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ネットプレー | ・相手にプレッシャーを与えるボールを打ち適切なタイミングでネットに出ることができる ・ネットについているプレーヤーに対してパッシングショットかロブで抜くことができる |
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技術 | サーブ・レシーブ | ・レシーブするためにボールまで動き、適切なスイングのフォーム(シンプルかつコンパクト)で打つことができる ・コートの中に着地する |
ベースラインでのプレー | ・ショットを打った後レディポジションに戻りスプリットステップをしている ・フォアハンド、バックハンドのテイクバック時にラケット面を立て、スイング前にヘッドをボールより下げる ・ボールの深さ、速度、スピン、高さ、方向を判断して動き、バランスよく打ち返し、素早く戻っている ・ボールに近づいたり、そして回り込むために様々なフットワークを使うことが出来る(加速・減速・サイドステップ・クロスステップ) ・良いスイングスピード、面のコントロールでフォアハンドとバックハンドのストロークを打てる(スピンボールが理想) |
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ネットプレー | ・コントロールされたラケットの面でタイミングよくロブやパッシングを打つことができる ・素早いフットワークで適切なポジションにつき、コンパクトなラケットワークで正しい打点で打つことが出来る ・アプローチショットの後、スプリットステップを使い、上手なパッシングショットやロブ以外のボールはカバーすることが出来る |
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振る舞い | ・相手の準備が整ってからポイント(プレー)を始める ・フェアーにジャッジする(わからない時は相手に有利な判定を) ・挨拶(声・お辞儀)をしてからプレーする ・プレー後は握手(声・お辞儀)をして相手に挨拶をする ・イン・アウト・カウントを正しく相手に伝える ・サービスのレットを理解する ・ダブルスのやり方・ルールを知る ・集中するように心がけ、試合中は集中し続ける ・相手を尊重し、どんな状況下でもフェアプレーを貫く |