スクール案内

ジュニアコース

テニスエッグでは小さなお子様や初心者の方でもラケットを持ったその日からテニスを楽しむことができる指導プログラム【PLAY+STAYプログラム】を導入しております。

幼少期からボール遊び等を交えながら体を動かすことで運動の楽しさ・基礎を学びます

レッドボールを使用するはじめてテニスをするクラス

ジュニアスクールロードマップ

レッドボールステージ(まだ思うようにボールをラケットに当てられない、身長125cm以下の選手)
戦術 サーブ・レシーブ 決められたサービスボックスに安定してサーブを入れることが出来る、1stサーブと2ndサーブの違いが判っている
ベースラインでのプレー ラリーを子供たち同士で安定して続けることが出来る(おおよその目安は10往復)
ネットプレー 特に必要なし
技術 サーブ・レシーブ 投球動作を用いて上からのサーブを打つことが出来る
ベースラインでのプレー ・ショットを打った後レディポジションの構えでサイドステップでセンターに戻っている。
・相手がショットを打つときスプリットステップをしている
・ストロークの打点が体より前で、高さは腰から肩の間である
ネットプレー 特に必要なし
振る舞い ・相手の準備が整ってからポイント(プレー)を始める
・フェアーにジャッジする(わからない時は相手に有利な判定を)
・挨拶(声・お辞儀)をしてからプレーする
・プレー後は握手(声・お辞儀)をして相手に挨拶をする
・イン・アウト・カウントを正しく相手に伝える

主にオレンジボールを使用し、少し大きなコートでプレーするクラス サーブも覚えて簡単な戦術も覚えていきます

ジュニアスクールロードマップ

オレンジボールステージ(コートの大きさ、ボールの弾み方により身長125cm以上が望ましい)
戦術 サーブ・レシーブ ・サーブを様々なコースに打ち分けることが出来る
・1stサーブと2ndサーブの違いを知る
ベースラインでのプレー ・ボールをコントロールして相手を動かし、コートにスペースを作ることが出来る
・攻撃、ラリー、守備が出来るようなポジションについている
ネットプレー 良いポジションを決め安定したボレーを打つことが出来る
・ポイントを続ける、組み立てる、決めるためにボールを相手から遠い所に打つことが出来る
技術 サーブ・レシーブ 投球動作を用いて上からのサーブを打つことが出来る
・トスのコントロールが良く、インパクト時に腕がほぼ伸びている
・相手がサーブを打つときにスプリットステップを踏んでいる
・デュースサイド、アドサイドに慣れる
ベースラインでのプレー ・フォアハンドとバックハンドのグリップを意識する
・フォアハンド、バックハンドのテイクバック時にラケット面を立て、スイング前にヘッドをボールより下げる
・ボールの深さ、速度、スピン、高さ、方向を判断して動き、バランスよく打ち返し、素早く戻っている
・ボールに近づいたり、そして回り込むために様々なフットワークを使うことが出来る(加速・減速・サイドステップ・クロスステップ)
・良いスイングスピード、面のコントロールでフォアハンドとバックハンドのストロークを打てる(スピンボールが理想)
ネットプレー ・素早いフットワークで適切なポジションにつき、コンパクトなラケットワークで正しい打点で打つことが出来る
・アプローチショットの後、スプリットステップを使い、上手なパッシングショットやロブ以外のボールはカバーすることが出来る
振る舞い ・相手の準備が整ってからポイント(プレー)を始める
・フェアーにジャッジする(わからない時は相手に有利な判定を)
・挨拶(声・お辞儀)をしてからプレーする
・プレー後は握手(声・お辞儀)をして相手に挨拶をする
・イン・アウト・カウントを正しく相手に伝える
・サービスのレットを理解する
・ダブルスのやり方・ルールを知る
・集中するように心がけ、試合中は集中し続ける

主にグリーンボールを使用してフルサイズコートでプレーするクラス ボレーとサーブの基本を理解し、トーナメントなどにも挑戦します

ジュニアスクールロードマップ

グリーンボールステージ(コートの大きさ、ボールの弾み方により身長125cm以上が望ましい)
戦術 サーブ・レシーブ ・安定してセカンドサーブをミスなくレシーブし、相手を走らせることができる
・サーブから試合の流れを考える
ベースラインでのプレー ・ポイントを組み立てるか決めるために得意なショットを使っている
中立ゾーンでニュートラルなショットを打つ、時間を稼ぐショットを打つ
・ポイントを続ける、組み立てる、決めるために相手の弱点を狙うことができる
ネットプレー 相手にプレッシャーを与えるボールを打ち適切なタイミングでネットに出ることができる
・ネットについているプレーヤーに対してパッシングショットかロブで抜くことができる
技術 サーブ・レシーブ ・レシーブするためにボールまで動き、適切なスイングのフォーム(シンプルかつコンパクト)で打つことができる
・コートの中に着地する
ベースラインでのプレー ・ショットを打った後レディポジションに戻りスプリットステップをしている
・フォアハンド、バックハンドのテイクバック時にラケット面を立て、スイング前にヘッドをボールより下げる
・ボールの深さ、速度、スピン、高さ、方向を判断して動き、バランスよく打ち返し、素早く戻っている
・ボールに近づいたり、そして回り込むために様々なフットワークを使うことが出来る(加速・減速・サイドステップ・クロスステップ)
・良いスイングスピード、面のコントロールでフォアハンドとバックハンドのストロークを打てる(スピンボールが理想)
ネットプレー ・コントロールされたラケットの面でタイミングよくロブやパッシングを打つことができる
・素早いフットワークで適切なポジションにつき、コンパクトなラケットワークで正しい打点で打つことが出来る
・アプローチショットの後、スプリットステップを使い、上手なパッシングショットやロブ以外のボールはカバーすることが出来る
振る舞い ・相手の準備が整ってからポイント(プレー)を始める
・フェアーにジャッジする(わからない時は相手に有利な判定を)
・挨拶(声・お辞儀)をしてからプレーする
・プレー後は握手(声・お辞儀)をして相手に挨拶をする
・イン・アウト・カウントを正しく相手に伝える
・サービスのレットを理解する
・ダブルスのやり方・ルールを知る
・集中するように心がけ、試合中は集中し続ける
・相手を尊重し、どんな状況下でもフェアプレーを貫く

イエローボール(一般)でフルサイズコートでプレーするクラス 攻撃や守備なども理解しゲームを進めていきます

ジュニアスクールロードマップ

イエローボールステージ(ボールのバウンドに対応できるフットワークまたは140cm以上の身長が望ましい)
戦術 サーブ・レシーブ ・安定してセカンドサーブをミスなくレシーブし、相手を走らせることができる
・サーブから試合の流れを考える
・1stサーブでポイントを取れるか相手に打撃を与える(コース→回転→スピード)
・2ndサーブが安定している
ベースラインでのプレー 中立ゾーンでニュートラルなショットを打つ、時間を稼ぐショットを打つ
攻撃ゾーンで主導権を握り、攻撃的なショットで攻める
守備ゾーンで守る、カウンター、パッシングショット、ロブを打つ
・各ゾーンを理解し、状況に応じてのリカバリーをする
ネットプレー 相手にプレッシャーを与えるボールを打ち適切なタイミングでネットに出ることができる
・ネットについているプレーヤーに対してパッシングショットかロブで抜くことができる
・ダブルスの時にポーチにでる
技術 サーブ・レシーブ ・スライスやスピンなど回転をものにする
・レシーブするためにボールまで動き、適切なスイングのフォーム(シンプルかつコンパクト)で打つことができる
・コートの中に着地する
ベースラインでのプレー ・ショットを打った後レディポジションに戻りスプリットステップをしている
・フォアハンド、バックハンドのテイクバック時にラケット面を立て、スイング前にヘッドをボールより下げる
・ボールの深さ、速度、スピン、高さ、方向を判断して動き、バランスよく打ち返し、素早く戻っている
・ボールに近づいたり、そして回り込むために様々なフットワークを使うことが出来る(加速・減速・サイドステップ・クロスステップ)
・良いスイングスピード、面のコントロールでフォアハンドとバックハンドのストロークを打てる(スピンボールが理想)
・厚く当ててボールを押し出す(打点・フィニッシュの肘の位置)
軸足を使って上半身と下半身の異なった動きでためを作って地面を蹴って打つ
・フットワークのスピード、歩幅を調節する
ネットプレー ・コントロールされたラケットの面でタイミングよくロブやパッシングを打つことができる
・素早いフットワークで適切なポジションにつき、コンパクトなラケットワークで正しい打点で打つことが出来る
・アプローチショットの後、スプリットステップを使い、上手なパッシングショットやロブ以外のボールはカバーすることが出来る
・フットワークのスピード、歩幅を調節する
振る舞い ・相手の準備が整ってからポイント(プレー)を始める
・フェアーにジャッジする(わからない時は相手に有利な判定を)
・挨拶(声・お辞儀)をしてからプレーする
・プレー後は握手(声・お辞儀)をして相手に挨拶をする
・イン・アウト・カウントを正しく相手に伝える
・サービスのレットを理解する
・ダブルスのやり方・ルールを知る
・集中するように心がけ、試合中は集中し続ける
・相手を尊重し、どんな状況下でもフェアプレーを貫く
・相手を尊重し、どんな状況下でもフェアプレーを貫く

都道府県テニス協会に選手登録を行い公式戦に継続的に出場する
テニス競技を通じてスポーツマンシップ(人間力・精神力・体力)を高める

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